いまさら気がついた黄ばみ物
夫のクローゼットに詰め込まれたスーツとワイシャツを投げ出して
本日この中を掃除!!
そして、今年結婚してから早20年弱・・初めて気がついたことがありました。
それは、ワイシャツと白のTシャツの洗い方について・・・です・・・
毎回、掃除をきっちりしながら今まで気が付かなかった事柄をチェックするのですが・
例えば掃除しながら捨てるものを発見して断捨離をする・・とか
収納内にある布で出来た袋物を洗濯しようと気がつく・・など。
そして、今回気がついたことは着回しされていない数十枚のワイシャツと白の
Tシャツがうっすら黄ばんでしまっていたことでした。
これじゃあ着ていくはずがないなぁ、いつも4・5枚の洗いたてのものを
着回しするようになるのはあたりまえか・・と。
そもそも私はワイシャツをクリーニングには出さない派で、ノーアイロンの
ワイシャツを無蛍光の洗剤で洗うのみでした。
でもいけませんね。私は細かい性格のようで実はかなり大雑把な部分も
あるのは自覚しているのですが、たまには殺菌漂白洗剤も使わなくては
いけませんね。
生まれて初めてちまたで評判の良い色柄にもOKの漂白剤を買いました。
そして、反省しながら洗いました。今後は一週間分ワイシャツと白のTシャツを
ためて、それだけ他の洗濯物とは別に漂白剤を使うことを決意しました。
きっと世の中の奥様はきちんと洗濯されているのでしょうね。
まぁ、こんな感じで毎回掃除をしていると完璧ではない自分のやり方に
気が付きます。
溜め込まなければ害虫も入れないはず
本日はこのクローゼットの番!!です。
これを買った当時の目的は、夫が集めた大量のCDと本をしまうためでした。
でも、本来これは洋服をしまう為のもの。詰め込むだけ詰め込んだCDと本の
並べづらさは格別でした。
もちろん中を空にして掃除することは苦痛極まりなかったので、一段ずつ
かなり月日をかけてイヤイヤの掃除をしていました。が、最近やっと
間違った使い方に気づいて中身を本来の洋服にして快適な掃除をしています。
それに、気になったのがこのクローゼットを買ったときに付いていた
「家具説明書」にこんなことが書かれていました。
{中に害虫が湧くのを防ぐために日頃から掃除をしてください}と。
害虫が湧くってどういうことです?しかもゴキ◯リとも書いてありました。
そんな・・・・ありえん・・・でも見えないところは手をつけないところ
物が詰め込まれた中の奥の部分は家具の裏側と同じことなんですね。
そんなところに虫は隠れるものです。
ちなみに我が家の家具は大抵壁から15センチ以上離して設置しています。
掃除機が掛けられます。
とにかく使いやすく掃除しやすくすることが大事ですね。
また、天井と上の隙間部分はこのコロコロでチェック。
何故か毎回さほどホコリは見当たらず。
でも、きつく設置したこの家具転倒防止の器具は、何故毎回チェックするたび
ガタガタに緩んでいるのでしょう?
家具設置時は裏側から調節出来たのですが、今は新しい本棚があって
もうこれ以上手が届かない・・・地震がきたら万事休すですね。
慣れは良いもの悪いもの
もう ずーっと更新していなかったことに気づく自分。
一日記事を更新しなかった日があって、それから今日まで
なんとブログを半分忘れてしまったに等しい日々が続きました。
きっかけは収納の中を掃除し始めて家中の引き出しを開けて
それが延々と続いているわけですが、毎日収納の掃除を
撮り続けても意味が無いなぁなんて思いながら、
気がつけば掃除だけに没頭し、今日順調に進んでいるところであります
昨晩、夫にブログの調子を聞かれ、そういえば更新していない日から
何日過ぎたのかもわからないことに気づきました。
掃除は順調です。完璧に習慣化されているので続けることが
あたりまえという考えが定着していて楽しいです。
すると、ブログも同じく習慣化すれば自分の生活に馴染んで
楽しいことになるのでしょうね。私にとってブログの文章は
義務ではなく、楽しいこととして掃除と同じ行動なはずです。
とにかく習慣化!!そうそう・・・
他にも習慣化して楽しんでいることたくさんあります。
体力を維持するための運動や老化防止の策・・
健康的な食事の管理や無理をしない自分でいることなど・・
人間って他の動物と違う利点のひとつが物事を習慣化することが
出来る生き物だということを、小耳にはさみました。
(いろんな人がいろんな本を出していているなかで知ったものですが
私は共感しました)
隙を与えないための
自分の掃除やることリストに[収納の掃除]が入っているのですが、
それは家の中殆どの収納の中を掃除することになっています。
なので、一応我が家にはそれなりに家具があり、棚もあり、押し入れも
入れると計り知れないほどではないけれど、とにかく物がたくさんしまって
ある収納のひとつひとつをカラにして掃除するので・・・
まぁ面倒くさいです。
でも・・・私、やらずにはいられないのです。昔から・・・
それはきちんとした理由があります。
1)たまには中を見ないとホコリが溜まって汚くなっているのが嫌
2)中に何が入っているのかを忘れ、いらないものが こっそりと
ゴミ溜めのように増えるのを防ぐ
3)捨てるべきものを見つけて捨てるとスッキリする
4)その他いろいろ
なので早速家の中の端っこの家具から開始!!
毎回引き出しを全部はずして中に掃除機をかけます。
実は、この家具を買ったばかりの頃、初めて引き出し開けたら
元々ホコリがビッシリと付いていたんです。
まぁ売れる前の期間が長くてどこかの倉庫でホコリまみれで
いたんでしょう・・
正直初めての掃除の時には結構ホコリがあったけど、今は目視では
見当たらず。でも一応やります。
この白いところにホコリがビッシリだったので、トラウマで今でも
チェックしてしまいます。
引き出しも空っぽ
こうして掃除機をかけると中が綺麗なままなのでホッとします。
こうすることは日頃見えないところに何か余計なもの(ゴミとか虫とか)が
入り込む隙を与えないぞ!!っていう作業かもしれません。
まぁ・・楽しみながらやろう・・・・・
空気清浄機は清潔でないとダメですね
12月は大掃除と昔から決まっているようですが、
寒い中での掃除はどうしても効率悪くなってしまう感じがします。
しかしながら、うちの空気清浄機・・中でキイキイ音がするのです。
まず始めは夜中でした。寝ていると、人が話しているような声が聞こえてきました。
それでつい外に霊がいるのかと真面目に思ってしまった程です。
でも、昼間にも音が聞こえてきて、それは空気清浄機からの
音だと判明し、少しホッとしました。
もちろん空気清浄機の掃除はやっているつもりなのですが、
音がするのは原因があるわけで、メーカーに問い合わせても
よくわからず。
とにかく徹底的に綺麗にしてみました。
取説をチェックしながら間違いのない掃除開始!!
フィルターって洗っていいものとダメなものがあるので、間違えると
買い直しの可能性が有り。
キイキイ音がする原因は、この固まった白いカルキの仕業だと推察!!
乾いたホコリを吸い取ります。
湿ったホコリはウエットティッシュで簡単に取れます。
結構綺麗になってきました。ここ、デザインのせいでホコリが固まって
いた場所でした。
ヌルリとした受け皿は気持ち悪いけど、あっという間にブラシで
元通りになりました。
ひとつひとつの作業は、そんなに大変ではないけれど、
やるまでのスイッチが中々入らないほど、面倒なだけの作業です。
2機分面倒くさがらずに終えました。
一応空気を綺麗にしてくれる機械だから、これらが綺麗でないと
いけないわけですね・・・
そして、カルキのビッシリ付いたフィルターは3千円弱で取り寄せしました。
これで本日気が済みました。
後日、再可動したら、やはりキイキイする音はなくなりました。
買い直す必要はなかったわけで、ほんとによかったです。
点灯夫
ちょっと考えてみたこと・・・
毎日決めた掃除内容のノルマをこなしていく自分について・・・
それはある意味[点灯夫]のような自分。
点灯夫とは星の王子さまに出てくる一日中ひたすら灯りを点けたり
消したりする仕事をしている点灯夫。
お日様が登れば灯りを消し、沈めば点ける。
点灯夫のいる星は小さいので四六時中灯りを点けたり消したりしているけれど
それって何の意味があるのだろう?という話。
毎日の掃除もとても似ているような気がします。いくら掃除しても終わりではない。
また同じことの繰り返しが必要。でなきゃたちまち汚れた環境になってしまう。
なので・・私は思います。
毎日の掃除は意味のない仕事ではないよ!と・・
私にとって生きる拠点を綺麗に保つということはとても大切なことだと思っています。
きっと点灯夫も自身にとって意味のある仕事だから続けているのでしょうね。
人生というものは人それぞれ内容は違いますが、多かれ少なかれみんな点灯夫
なんじゃないかなって気がします。
今日はここをチェック!というか見つけた汚れの場所!
シンクの溝にミリの隙間発見!!そして何かがある!!
楊枝で溝を一周させると簡単に汚れが取れて綺麗になりました。
掃除をずーっとし続けているけれど、新しく汚れた箇所を発見することが
よくあります。一度の掃除では見つからないってことですね。
そうそう、星の王子さまのバオバブの木の話も私にとっては印象深いです。
小さい時点でのバオバブの木の根を掘り出さないと、それは巨大化し
地面からやがてその星が根で埋まり、星を壊滅してしまうという話。
私はその話を読んで思ったのは、掃除をサボっていると、住処はどんどん
取り返しのつかない汚い環境になってしまうのだなということでした。
そして、うちの冷蔵庫に星の王子さま一覧のシールを張っています。
教訓になっています。
スイッチの入った夫
今日は日曜日、昨日ぬいぐるみを並べて満足した家族(夫)は、そのついでに
ぬいぐるみ周りの掃除を始めました。
私もそうですが、夫も凝り性、ちょっとしたことがきちんと出来ていないと
とことんこだわり、次のことに進めません。
それは大抵が良いことにつながると思い、私はめったに口出ししないことに
しています。
そして、本日自分の机の上をお掃除・・・
ここ数年、男の人でもカワイイもの好きが多く存在していることを知りました。
というか、夫がこのようなものを買い集めるのが好きなので、買う店毎に客層
などを観察してみると、わりと大の男の人が夫と同じように↑こんなものを
欲しそうにみているのを目撃することが多々あるのです。
それは、ぬいぐるみに限らず、キャラクター商品の小物などで(何だったかは
忘れてしまったけれど)一番覚えているのが某デパートの催事で販売していた
リサ&ガスパールの小物を奥さんと一緒に来たオジさま達が真剣な表情で
商品を見ていたのを見て「へぇぇぇそうなんだ」と思ったことがあります。
ま、そんなこんなでやっぱりたまには自分の大切な場所を自分で掃除するのは
良いことですね。
四角い部屋を丸く履くという言葉を聞いたことがありますが、夫は
四角い机を四角く掃除しています。部屋は丸かもしれませんが・・・
そして、最後には、「イスの足の部分に変なシミがついてるけど、ちゃんと
掃除してる?」と文句を言われました。
これは水拭きした跡らしいのですが、さすが、別の人がチェックすると
何か発見するものですね。
確か私も前回ウエットティッシュで拭いた記憶があります。
やることは同じですね・・・